Postfix と Dovecot の構築、DKIM 鍵の管理、SPF と DMARC の設定、迷惑メール判定、 IP レピュテーションの監視。メールサーバーを自前で持つと必要になる作業を、 Aurora Host がまとめて引き受けます。あなたがやるのは、DNS に数行のレコードを追加することだけです。
クレジットカード不要。ベータ期間中の利用料はいただきません。
サーバーを立てること自体は、いまや半日の作業です。本当に大変なのはそのあと、 誰も見ていないところで静かに壊れていく部分です。
Web サーバーも、データベースも、サイト構築用の CMS も付いてきません。そのぶんメールに関わる部分は、 事業として運用できる水準まで作り込んでいます。
認証済みの利用者でも、自分に紐づかないアドレスを差出人にした送信はサーバーが拒否します。 同じサーバー上の他社ドメインの DKIM 鍵で署名させることもできません。 「設定を間違えると穴が開く」のではなく、はじめから塞がっています。
送信・受信・拒否・迷惑メール判定の数を日次で記録します。SPF・DKIM・DMARC の 設定は定期的に引き直して確認するので、「いつの間にか壊れていた」に気づけます。 主要な RBL への掲載も監視します。
ブラウザだけでメールを読み書きできます。スレッド表示、全文検索、共有メールボックス、 不在時の自動応答まで対応。Outlook や Thunderbird、iPhone の標準アプリからも接続できます。
ドメインをどこで取得したかを選ぶと、その会社の管理画面に合わせた手順が出ます。 設定すべき値はすべてコピーボタン付き。反映されたかどうかは画面上でその場に確認できます。
管理システムとメールサーバーを分離しています。管理画面が停止しても、 メールの受信・配送・IMAP 接続は動き続けます。管理システムはメール配送の経路に入りません。
通販サイトや会員登録には、相手ごとに違う使い捨てのアドレスを発行して渡せます。 届いたメールはいつものアドレスに入ります。迷惑メールが来たら、そのアドレスだけを 1 クリックで止めるだけ。止めた瞬間に、どの相手が名簿を漏らしたかが分かります。 アドレスはお客様自身のドメインに作られ、発行は API からも行えます。 (スタンダードプラン以上)
誰がいつ何をしたかを、改竄すると検知できる形式で記録します。データベースを直接書き換えても、 検証コマンドで不整合が判明します。監査を求められる業務でもそのまま使えます。
メールボックスを貸すだけでは終わりません。会員向けのお知らせを作って送る仕組みと、 自社システムから送信を呼び出すための API を同じ基盤の上に用意しています。
ブロックを積む形式でメール本文を作れます。編集のたびに版が残るので、 いつ誰が何を変えたかを後から追えます。HTML を直接書く必要はありません。
作った人とは別の担当者が承認しないと先へ進めない、という運用にできます。 誤送信のほとんどは「一人で作って一人で送った」ときに起きます。
作った本文から、受信側のメールソフトで崩れにくい HTML と、 画像を切ったときに読めるテキスト版を自動で生成します。 スマートフォンでの表示も一緒に確認できます。
自社システムから本文や配信を扱うための API を公開しています。仕様は OpenAPI 形式で配布しているので、クライアントコードを生成できます。 配信結果は署名付きの Webhook で受け取れます。
API トークンからは配信を「予約」までしかできず、実際に走らせるには 管理画面での操作が必要です。トークンが 1 本漏れただけで 一斉配信が撃たれる状態を、設計の側で塞いでいます。
Web メールを webmail.自社ドメイン で公開できます。
メールソフトの接続先や、お知らせメール内のリンクも同様です。
証明書の取得と更新はこちらで行います。
独自ドメインで開いた Web メールのログイン画面に、自社の名称とロゴを表示できます。 社員の方が見知らぬサービス名の画面に社内のパスワードを入力せずに済みます。
宛先リストへの一斉配信は、宛先の展開と配信計画までを実装済みです。 送信の実行部分は開発中で、現時点ではご利用いただけません。 提供開始の時期が決まりましたら、契約者の方へ個別にご案内します。
多くの構成では、管理画面のデータベースがメールサーバーの参照先を兼ねています。 その場合、管理側が落ちるとメールも止まります。Aurora Host は最初からこれを分けています。
契約・ドメイン・メールアドレスの管理、DNS の検証、証明書の発行、使用量の集計、請求。
Postfix / Dovecot / Rspamd と、そのノード専用のデータベース。台数は必要に応じて増やせます。
どのプランも 14 日間は無料でお試しいただけます。 お試し期間中の料金は発生せず、期間中に解約された場合も課金されません。 15 日目から有料契約へ移行し、課金を開始します(課金開始日はお申し込みの確認画面に表示します)。
表示は税込の月額です(消費税 10%)。年払いは 2 か月分お得になります (お申し込み後、コントロールパネルの「プランの変更」からいつでも年払いに切り替えられます)。 プランはいつでも変更でき、上位プランへの変更はその場で反映して差額を精算します。 下位プランへの変更は、容量や送信上限が突然縮まないよう次回更新日に適用します。
個人・小規模のチーム向け。まず 1 ドメインから。
中小企業向け。複数ドメインと部署ごとの共有窓口に。
中堅企業向け。監査ログの書き出しと優先サポート付き。
大規模・専用構成。上限と条件を個別に設計します。
上限を超えた分の従量料金(税込・月額)
ライト: メールアドレス 110 円/件・容量 33 円/GiB /
スタンダード: メールアドレス 88 円/件・容量 27 円/GiB /
ビジネス: メールアドレス 66 円/件・容量 22 円/GiB
メールアドレス数は当月の最大値、容量は当月のピーク値で判定し、1 GiB 未満の端数は切り上げます。 加算が発生する前にコントロールパネルと通知メールでお知らせします。
送信通数は超過しても課金しません。 上限を超えた送信はその日のあいだ一時的に制限されるだけで、追加のご請求は発生しません (アカウントを乗っ取られたときに、被害額が青天井にならないようにするためです)。
月額プランの場合、契約の開始月・解約月・プラン変更のあった月は、役務の提供を受けた日数に応じて 日割りで按分計算します(1 円未満は切り捨て)。
年払いの場合、12 か月分を前払いいただきます。年額プランの料金は日割りの対象とせず、 期間の途中で解約された場合も未経過期間に対応する料金の返金は行いません。
サポートの一次回答は、優先サポート対象プラン(ビジネス以上)で受付時間の 4 時間以内、 その他のプランで受付時間の 9 時間(1 営業日)以内を目安としています。 受付時間は平日 9:00〜18:00(日本時間、当社休業日を除く)で、受付時間外の経過は目安の時間に算入しません。
詳細な取引条件は特定商取引法に基づく表記を、 サポートと稼働率の目標はサービス品質目標(SLA)をご覧ください。
自動で移行するツールは提供していません。 MX レコードを切り替えた時点から新しいメールが Aurora Host に届きます。切り替え前に届いていた 過去のメールは自動では移りませんので、お手数ですが、お使いのメールソフトで 旧サーバーと Aurora Host の両方に接続し、フォルダをコピーして移していただく形になります。
おすすめの手順は「先に Aurora Host でメールアドレスを作る → Web メールで受信を確認する → MX レコードを切り替える」です。切り替えのタイミングはお客様が決められます。 移行の段取りについては個別にご相談を承ります(下記のお問い合わせ先へご連絡ください)。
使えません。Aurora Host はメール専用です。Web サイトは既存のレンタルサーバーや ホスティングサービスをそのままお使いください。 ドメインの Web と メール を別々の会社に置くことは問題なくできます (DNS のレコードを分けて設定するだけです)。
運営者がメール本文を閲覧することはありません。障害調査などで必要になった場合も、 申請理由の記録・別の担当者による承認・期限付きの権限付与という手続を経たうえで実施し、 その操作は改竄できない監査ログに記録され、原則としてお客様に通知されます (手続の詳細は利用規約と「契約者データへのアクセス手続」に掲示しています)。 またお客様のメールパスワードは、復元できない形(ハッシュ)でのみ保存しており、 運営者が復元することはできません。
なお、迷惑メールとウイルスの判定、送信ドメイン認証の検証、受信者保護のための外部画像の代理取得は、 人が読むことなく機械的に行われます。Web メールの AI 機能(要約・返信案・自然文検索など)を お客様が有効にした場合に限り、その機能の実行に必要な範囲でメールの内容が 委託先の AI 事業者へ送信されます。この機能は初期状態では無効で、 機能ごとの有効・無効と送信する範囲(メタ情報のみ/本文の抜粋/本文全体)は コントロールパネルからいつでも変更・停止できます。送信先の事業者と取扱地域は 委託先一覧に掲載します。
判定のしきい値はメールアドレスごとに変更できます。「件名にタグを付けるだけ」「迷惑メールフォルダへ移す」 「受け取らない」の 3 段階から選べ、特定の差出人を常に許可する設定もできます。 拒否したメールの記録はコントロールパネルから確認できるので、 「届いていないかもしれない」を確かめられます。
解約はコントロールパネルの「料金プラン・請求」画面からいつでもお手続きいただけます (お問い合わせは不要です)。契約期間の終了時に解約する方法と、今すぐ解約する方法を選べ、 どちらもお手続き後に撤回できます。
解約のお申し出をいただいてから一定期間はデータを保持し、その間にメールの取り出しができます。 取り出しは、コントロールパネルのメールアドレスごとの画面から標準的な形式(Maildir)で書き出す方法と、 お使いのメールソフトに IMAP で接続してフォルダをコピーする方法があります。 アドレス数が多い場合の一括書き出しは個別に承りますので、上記のお問い合わせ先へご連絡ください。 削除の予定日はコントロールパネルに表示します。 保持期間を過ぎたデータは復元できない形で削除します。具体的な日数は利用規約に明記します。
ご登録のメールアドレスへの通知と、コントロールパネル上のお知らせでご案内します。 計画メンテナンスは事前に告知します。なお、メール配送を担うサーバーと管理画面は分離しているため、 管理画面のメンテナンス中もメールの送受信は止まりません。
お申し込みはオンラインで完結します。フォームを送信すると確認メールが届くので、 リンクを開いた時点でドメインの準備が始まります。 エンタープライズプランと、既存サーバーからの移行のご相談は個別に承ります。
エンタープライズプランのご相談、既存サーバーからの移行のご相談、お見積りのご依頼は、 特定商取引法に基づく表記 に記載の電話番号またはメールアドレス宛にご連絡ください(受付時間 平日 9:00〜18:00・日本時間)。 ご契約後は、コントロールパネルのサポート窓口からもお問い合わせいただけます。
お申し込みの前に利用規約と プライバシーポリシーをご確認ください。 ご登録いただいたメールアドレスは、サービスのご提供とご連絡以外には利用しません。